こんにちは、院長の栗木安弘です。
先日観てきました。
数十年先の未来ではコンピュタが人々の病気や健康を管理して、医療情報や薬剤や医療サービスを提供する時代が舞台で、そのAIが暴走し犯人にされた主人公の逃避行を描いています。
感想として、
主人公の大沢たかおがパソコンなら何でもできる不死身のヒーロー
追う警察や兵士が無能過ぎ
犯人が喋りすぎ
などご都合主義やツッコミどころはたくさんありますが、スピーディな展開で面白かったです。ただ1回観るだけでいいかと思います。
コンピュータを駆使して主人公を追い詰める映画は20年くらい前に公開されたウイル・スミス主演の「エネミー・オブ・アメリカ」で扱われていましたが、こちらの方が何回観ても圧倒的に面白いです。