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2016.01.06

血液を作る。

こんにちは、院長の栗木安弘です。

血液は骨髄というところで、
ビタミンA、ビタミンB群、鉄、タンパク質から作られるため、
こうした材料が少なければ貧血や血液疾患も発症しやすくなります。
現行の保険診療では、
 貧血に対して鉄剤やビタミン剤の投与、
 大量出血や重症の貧血には輸血、
 血液疾患に関しては化学療法や骨髄移植、
という処置が行われますが、輸血による感染症や拒絶反応、薬の副作用というリスクもあります。
そのため緊急時以外は、足りないから入れるのではなく、
造血に必要な材料を入れてスムーズに血液を作っていくという発想も必要です。

どのような疾患でも、まず貧血をはじめ、血液の状態をよくすることが基本です。
やはり血液が少なければ、薬も栄養も臓器に運べませんし、いくら血管を広げても血流も悪くなります。
さらに血液、血流がなければ、皮膚をつくるための材料も不足し、皮膚が弱くなり、容易に皮膚の異常や変化があらわれます。

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