こんにちは、院長の栗木安弘です。
医師のほとんどはサプリメントを嫌います。
「保険適応のある薬が一番効く」
「サプリメントはどこでも同じ、効かない」
「科学的根拠がない」
「過剰症や胃や肝臓が悪くなる」
「栄養は十分ある、サプリメントなんか必要なし」
など栄養療法に出会うまで私もこのように考えていました。
医師は専門的に診断法や薬の使い方・手技ばかりを学ぶことが多いようですが、、
体の代謝(生化学)、病気と栄養代謝、生化学的な血液検査の読み方を勉強すれば、
栄養の重要性、病気の多くは栄養障害が原因であることが理解できますし、
病気を治すのが薬ではなく、自然治癒力(栄養)であることやサプリメントの必要性も理解できるかと思われます。
栄養療法は自然治癒力を高めるだけでなく、現行の標準治療の副作用の軽減や治療効果も高めてくれます。
おかしな治療法にハマっていると思われている医師も多いかと思いますが、
西洋医学しか知らない医師は診療だけでなく身体的にも非常に損をしている気がします。