こんにちは、院長の栗木安弘です。
栄養療法は、
科学的根拠やエビデンスがない
高額なサプリメントを売りつけている
というネガティブなイメージをお持ちのようですが、
ぬり薬やスキンケアでは皮膚症状がよくならず、最終的に栄養療法を求めてクリニックを受診される方も少なくありません。また薬を使うことが医療の基本であるため、医師の多くは治療に薬物を勧めますが、
薬の副作用や後遺症が心配、
どうしても薬に頼りたくない、
という方も栄養療法を希望されます。
先端医療、漢方治療、民間療法、
世の中いろいろな治療法がありますが、
栄養療法は、体に害を及ぼす大きな副作用の心配はなく、
老若男女問わず(妊婦も可)、誰でも長期に渡って継続できる治療となります。
栄養代謝やサプリメント、疾患と栄養について理解すると、
病気の治療だけでなく予防にも栄養が重要であり、サプリメントを用いた栄養療法が力を発揮します。
自身も栄養療法を始めて約10年が経ちますが、勤務医の頃よりも皮膚、心身ともにとてもよくなっています。(というか病気ができない)
栄養療法は予防や治療の一貫としてこれからも続けて行きますし、引き続き家族や親戚にも勧めたいと思います。