こんにちは、院長の栗木安弘です。
コロナで入院が出来ずに自宅療養を余儀なくなさるケースが増えています。
自宅療養中の対策として、急変時に備えて、
血圧、心拍数、酸素飽和度などのバイタルチェック
保健所や家族との密な連携
が提案されていますが、私自身はぜひサプリメントもお勧めしたいと思います。
コロナに限らず感染症は体力や栄養を消耗しますので、水分だけでなく十分な栄養補給が必要となります。自宅療養者にはカロリー中心のお弁当、保存が効くレトルト食品などが用意されていますが、消耗した状態では到底足りません。
特に発熱時にはタンパク質、ビタミンB群、ビタミンCが必要となり、クリニックサプリメントでは、プロテイン、グルタミン、NB−X、C1000、ビタミックス、イムノCなどをお勧めします。
コロナはただの風邪ではないかもしれませんが、療養は「栄養を十分とって温かくして寝る」が基本です。