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2020.04.27

ゲーム依存

こんにちは、院長の栗木安弘です。

学生時代からスーファミ、ゲームボーイ、プレステなどゲームは大好きでした。医者になって10年くらいやっていなかった時期もありましたが、自分の子供がゲームをやっているとまたゲーム熱が上がって来てここ数年またやり始めています。
以前はシュミレーションゲームでしたが、最近はオープンワールド(ホラーかステルス系)を好んでしております。

ゲーム依存が社会問題になっており、ゲーム反対という方が多いですが、個人的にはテレビを観るより、集中できるゲームの方が余程頭にはいいと思います。
しかもソフトによっては数週間は遊べますのでお金もあまりかかりません。

ゲームは映画同様、スポーツや冒険や格闘などいろんな意味で擬似体験ができます。
しかし頭だけを使いますので、頭は疲労で運動不足というバランスの悪い状態が起こります。また画面からの光刺激やブルーライトによる目や脳への負担が大きくなります。
自粛で家でゲームをしている方が多いとは思いますが、時間制限だけでなく、
 脳の刺激やストレス:ビタミンB群・C
 目の負担軽減:ビタミンA、ルテイン、亜鉛、DHA
 関節への負担軽減:タンパク質、鉄、ビタミンC、コンドロイチン
 筋肉の衰えや血行不良:タンパク質、ビタミンE、EPA
といった栄養対策もぜひ行って下さい。

 

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