ブログ

2020.12.03

ペプシノーゲン検査

こんにちは、院長の栗木安弘です。

ペプシノーゲン検査とは、胃酸分泌、胃粘膜炎症、萎縮胃の程度
を知るための有用な検査です。皮膚科のほとんどは行っていませんが、皮膚は内臓(栄養)の鏡として捉えている当クリニックでは必須検査です。
特に、 
 胃腸症状のある方
 食べても太らない。
 男性の鉄不足
 鉄不足なのに血液データが合わない
 炎症反応が軽度上昇
 赤ら顔、慢性じんましん、頑固なかゆみ、アトピー
という方を対象に検査を進めています。(胃酸抑制剤服用中は正確に出ません)
皮膚という漢字には胃が入っています。
消化吸収を整えることが皮膚の改善につながります。

株式会社MSS オーソモレキュラー研究会 ambrosia 乳酸菌生成エキス アルベックス

MSSダイレクト