こんにちは、院長の栗木安弘です。
以前は保険のビタミン剤が一番で、サプリメントに対しては胡散臭いというイメージをもっていました。しかし、栄養療法で医療用サプリメントというものを知るようになってからサプリメントに対する考え方が変わりました。
全てが悪いとは言いませんが、市販のサプリメントは、
全体的に含有量が少ない。
カプセルが溶けない、吸収しにくい。
完成した商品には表示した成分量が入っていない。
妊婦や子供は飲めない。
という商品も少なくありません。
また安価な海外製サプリメントには医薬品や違法な成分が配合している商品もあります。
サプリメントも色々ですが、病態改善だけでなく血液検査結果に反映できる商品がベストです。