こんにちは、院長の栗木安弘です。
誰でもそう思っているでしょう。
そのために薬をきっちり飲んで、定期的に検査や診察を受けておられることが多いようですが、
やはり予防が一番です。
薬しか武器のない医師は、薬を飲んで病気を予防しようとしますが、
薬物という化学物質での予防はそんな都合よく行かず、予想もしない副作用、長期間服用による代謝異常を生じます。
また食事を重視される方もおられるようですが、
体に良いとされる食材や食品はあれもこれも食べられないし、消化の悪い人には胃腸に負担がかかります。
野菜が体によいとされていますが、新鮮な野菜以外はほとんど栄養が抜け落ちております。
医師になって20年以上経って、検査のリスク、薬の副作用、手術の後遺症など苦痛を強いられている患者さんを診ていると、
個人的には医療のお世話にはなりたくないと思っています。
筋トレや運動はしたいけど時間がないため、
とりあえず食事は糖質を減らしタンパク質を多く摂取し、
不足している栄養素はサプリメントでカバー、さらに消化吸収や腸内環境をよくする対策をすることが、
老化の進行を遅らせ、病気の予防につながると考え、毎月高いサプリメント代を払っております。